乱視の矯正

乱視の為のメガネとコンタクトレンズ

目の屈折異常をもたらしている眼球は、
殆どの場合乱視を併発している事が多いようです。
近視と乱視・遠視と乱視、乱視のみというように、ひとえに乱視であっても見え方や感覚が変わってくるのです。

それぞれ、見え方や感覚が違うので個々の見え方に合わせた矯正道具が必要です。

矯正メガネなどを作る時に眼科に行った場合は、大体見え方などわかってもらえるのですが、メガネ屋にいった時は担当する者が医者じゃない分、伝える方が明確じゃないとベテランの店員じゃないとなかなかピタッとあった眼鏡のレンズを見つける事が出来ないのです。
検査の時にしっかりと正確に状態を伝えられるようにしておくようにしましょう。


乱視用メガネ

軽度の乱視であれば矯正方法として眼鏡(円柱レンズ)を使用することが出来ます。
また、子供の乱視によっては屈折異常弱視(経線弱視)を起こしやすいので眼鏡による乱視矯正が一番良い方法となります。
この時にきちんと正しい乱視矯正が行われていれば、大人になるまでに防ぐことが出来ます。


乱視用眼鏡の基準

よく、眼鏡屋さんで測定をしてもらうと「乱視の0,50」とかいわれることがあると思います。
その数字は度数を表します。

低い数字だと乱視の程度がゆるいということです。

ちなみに、0,25刻みで「0,50、0,75、1,00〜3,00〜5,00」と強くなっていきます。


大人で眼鏡の使用が気になる場合は、乱視用のコンタクトレンズがありますのでこちらがお薦めです。

コンタクトレンズも目に合わなくて困っている場合には、
近視矯正手術の「レーシック(Lasik)」をするのがお薦めです。

乱視用コンタクトレンズ

乱視用のコンタクトレンズの仕組みは知っていますか?
最近になってようやく発売されてきた乱視用のコンタクトレンズですが、強めの乱視をもっている方にとっては待ち遠しかったのではないでしょうか?

今までは、近視の矯正はしっかりと出来ているにもかかわらず画像がぼやっとして見づらかったり、ゴロゴロと目に合わない状態やずれてしまうといったストレスも多かったのではないでしょうか?

目に合わないコンタクトレンズの使用を続けていると、角膜に傷が付いて結膜炎を起こしたりドライアイになりやすかったりします。
そして、眼精疲労が強くなります。

現在は、乱視用のコンタクトレンズが発売されているので、きちんと自分の目に合ったレンズを選んで装着しましょう。

目にあった乱視用コンタクトレンズをつける事で、今までとは違ったクリアな世界にきっと驚くはずです。


では、今までの普通のコンタクトレンズとどう違いがあるのでしょうか?

普通の近視用コンタクトレンズ
目の球面に合わせた滑らかなカーブがあるのが特徴。
使いやすくどの様な人もはめやすいレンズです。

しかし、乱視の人にはきちんとフィットしないのでずれたりすることがあり、不快感を覚えることがあります。


乱視用コンタクトレンズ
新しい乱視用コンタクトレンズはレンズの上下を薄く、左右を適度に厚くした新設計になっているのでまばたきの度に薄い部分がまぶたの下に落ちつくようになっています。回転することもありません。
また、なめらかなレンズになっていることもあり、どの様なタイプの角膜の人でもしっかりとレンズが乱視の角度にあった位置で安定するようになっているのです。

これらの設計によってクリアな視界を保つことができます。