乱視の要因

なぜ乱視になるの?

乱視は、屈折異常という目の病気です。
乱視は、本人を見ているだけではさっぱり分からず、本人の様子や行動といった態度によって乱視と判断が付きやすくなります。

しかし、素人目ではやはり分かりづらく、乱視という事を認識出来ずにそのまま放っておくと、体のあちらこちらに支障をきたしかねません。

本人に取っては、物質が正常に見えない状態が続くのですから、イライラしたり落ち着きが無くなったりしてきます。

しかも、目自体は常に視力を調節しようと絶えず目が動いてしまい、眼球にも負担がかかってきています。
その結果、眼精疲労や肩こり、頭痛といった症状が現れてきます。

では、どうして乱視というものが起こってしまうのでしょう?


乱視の原因

その原因は先天性のものと後天性のものがあります。

先天性の場合ですと、遺伝の可能性もありますが、「円錐角膜」「角膜炎」などの病気が原因であったり、意外と知られていないのが、出産時の自然分娩か帝王切開かどうか、お腹にいるときに逆子だったかどうかというのも乱視に大きく関係してくることもあるそうです。
(実際に帝王切開で生まれてきた人には角膜乱視が多く見られるのです。)

後天性では、何らかの外傷を目に負ってしまい視力を落とし乱視になってしまったりする事もあります。

近視初期の人は目を細めて見ようとしてしまう癖があります。
これが元で眼球に上下からの力が加わり角膜や水晶体の変形が起こるともいえます。
また、乱視ではなくても無理にものを見ようとしている人も目に余分な力が加わり、疲れやすいのです。


白内障の手術の後遺症や翼状片を患っている人にも乱視となる場合があります。
疲れ目や環境も影響しますので、目が疲れたと感じたときにはトレーニングをしたり、
目のマッサージを施したりするのがよいでしょう。

一日中、しっかり目を酷使したと感じる人には、やはり睡眠によって目の周りの緊張を和らげる方法も良いかと思います。
疲れ目の場合は、目薬を差したりすることもとても重要になってきます。

子供や大人でも逆さまつげの人は角膜に傷をつける可能性があります。
もし、逆さまつげがあるなら治療して排除するのが一番です。